舞洲ゆり園ゆりの競演

花見シーズン到来ですが、桜の季節がすぎれば、次はゆりの季節です。

大阪の舞洲に2013年に開園されたゆり園には、200万輪のユリの花が咲き誇ります。

ゆりの種類というのは、130品種もあるそうで、舞洲ゆり園でも、じつにいろんな色とりどりのユリを見ることができます。

大阪湾が見えるゆり園

舞洲ゆり園は、大阪湾を広々望めて、爽快な眺めを楽しむことができます。

海と、ユリの花とのコントラストが圧巻です。

結構広いので、おじいちゃんおばあちゃんのお散歩にもちょうどよいコースです。

ゆり娘と一緒に写真撮影ができ、フォトコンテストに応募できますので、カメラ小僧にも人気。

2015年は5月30日から7月5日までです。

ゆり園へのアクセスと駐車場

ゆり園の駐車場はかなり広いので、車で行っても大丈夫。

まだ新しい施設なので、車のナビで検索できない時は、となりの「ロッジ舞洲」を目指すとよいでしょう。

＞＞ロッジ舞洲

舞洲ゆり園のランチ

園内には軽食コーナーがあります。

ゆりの苗の販売もしています。

舞洲ゆり園の入園料と割引

料金はおとな1,200円、子供は300円です。「ゆり子」だとか「さゆり」だとか、名前に「ゆり」の入っている人は、なんと入場無料！

お名前を証明できるものを持っていきましょう。

隣にはスポーツカートのコースがあります。（インフィニティサーキット舞洲。5周2,500円）

こちらは身長145cm以上あれば免許なしで本格的なカートで遊べます。花なんか見たくなーい！　という男の子もこちらをちらつかせれば、喜んでおじいちゃんおばあちゃんのユリ見物についてくるでしょう。

◆ 堺のT 記