日焼け対策はしっかりと

日焼け 画像

まずはこの画像をご覧ください。

意外と知られていないんですが今の時期が一番紫外線量が多く日焼けしてしまうという事。GWでお出かけする人も多いかと思うのですが、特にバーベキューをしたりアウトドア遊びをするとあっという間にこんな風になってしまいます。

顔や首筋はしっかりとガードする人は多いんですが、手の甲や足を疎かにするとこんな風になってしまいます。

日焼けと言うのは、皮膚に紫外線を浴びる事によって皮膚が炎症を起こします。

小麦色の肌と言うのが素敵だと思ったのは今は昔、後が残ってしまうのはもちろんですが、日焼けのリスクとして皮膚ガンのリスクが増加したり、美容の大敵、シミやそばかすとも深い関係があることが判っています。

日焼け止め

日焼け 画像

午前10時から午後2時頃が一番紫外線量が強い時間だと覚えておきましょう。紫外線を防ぐ効果のある、UVカット効果のある長袖や手袋などをしっかり付けて肌を露出させない事です。

肌が露出せざるをえない部分には日焼け止めをしっかりと浸ける事。また忘れてはいけないのが、日焼け止めは一度塗ったら終わりではなく、こまめに塗り直しする事が必要です。

ただ、『日焼け止めクリーム』などとして市販されているもののほとんどは、紫外線をカットすると同時に化学反応を起こしてしまう紫外線吸収剤が主成分のものばかりです。

日焼け止めクリームは塗り直しが必要なのだという理由は、汗などで流されてしまうからだけではなく、紫外線吸収剤は化学反応を起こした後ではその効果が失われてしまうからでもあります。

実はそういった日焼け止めクリームなど以外にも紫外線を反射してくれる成分があって、それを使って作られているメイクグッズとしてパウダーファンデーションがあります。

特にミネラル100パーセントのパウダーで作られているファンデーションは肌にも優しくて、自分の皮脂と混ざり合うことで肌へ密着してくれるので意外と効果の維持が良く、日焼け止めクリームのように頻繁に塗り直す必要もありません。

顔だけではなくてボディにも使えるのでデコルテなどの日焼け止めにはもってこいです。>>パウダーファンデーションで日焼け止め

紫外線防止アイテム

こうして書いててても油断してしまうものが、日焼けです。

アウトドアイベントに参加するときには、ツバの広めな帽子やアームカバーなどの活用がおすすめです。特に肌が弱いという方は日焼け止めを使っての対策よりも、紫外線をカットするアイテムを活用するほうがいいです。

つば広帽アームカバー

アームカバーは最近では可愛いものやスポーツタイプのものなどいろいろありますが、海や川へ遊びに行く時にオススメなのは水着素材で作られたアームカバーです。

綿などの素材だと水に濡れると効果が薄くなってしまいますが、水着素材ならば透けてしまうこともないですし、濡れても乾くのが早いので便利なのです。

◆ R嬢 記

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