大阪は天満、寿司屋に焼き肉ははじめ、うまいもんの激戦区、天五界隈にある「とりぼうず」へ行ってきました。
ここは幻と言われる「八女炭蘇鶏」(やめたんそどりと読む)福岡の八女の農家が竹炭の粉を混ぜたエサを与えて放し飼いで育てられた引き締まった肉質が特徴の貴重な鶏を使った料理が味わえる知る人ぞ知る店だったりします。
こんな有り難い鶏なので、焼き鳥にして美味いのは当然でしょう。定番のネギマやレバーやずりは当たり前に美味いです。
絶対食べたいのは、お刺身。色んな部位を盛りつけてあるのですが、中でも生つくねはなかなか何処ででも食べられる物じゃありません。
伝説のつくねも是非食べたいメニューです。
鶏南蛮とかこういったご飯のおかず的なメニューもお腹の余裕があれば是非。
とりぼうずの締めには欠かせない、鶏ガララーメンと鶏BOUZUぞうすいの写真がありませんが、こちらも是非どうぞ!
生ビールはプレミアム・モルツです(ポイント高し)。地酒やワイン、女史が好む果実酒などアルコールの類が充実しているのも食いしん坊&左党のディープ大阪なメンバーが好きな焼き鳥屋なのです。
カウンターが5~6人、テーブル席が3つ程のそれほど広くない店なので、特に皆で行ったりすると確実に座れるかどうかは時の運。
「満席やったらしゃーないなー、他所行こかー」みたいな楽しみ方が天神橋筋商店街だったりします。
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