難波はなんなんタウンの熊五郎です。
間違ってたら申し訳ないんですが、くまごろうと言えばラーメン専門店の走りの様な存在で、かなり昔から関西一円、あちこちにあるラーメン店じゃないかと記憶します。
正直言うと、ラーメンの専門店ではあるものの、豚骨にしても醤油や塩ラーメンにしても、今風じゃない。どうしても「懐かしい」とか「昔ながらの」という評価を付けてしまうスープなのです。
間違いなくバイトさんだろう店員の立ち振舞も焼き飯も餃子もそれなりで決して褒めれたもんじゃなかったりもします。
ところがです、ここの麺がですね、もっちりとしたちょっと太めのストレート麺。これが実に個人的な評価が高くて、この界隈でラーメンと言うと熊五郎の麺となってしまったりします。
この際なので、店員さんはどうでもよいので、スープです。しっかりしたスープでここの麺を食したい、一通りのラーメンを食べて、そんな風にいつも思います。
熊五郎 難波地下店 (ラーメン / 難波駅(南海)、大阪難波駅、近鉄日本橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
◆ グルメライターH 記
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