特にマニアでもないのですが、カバンはたくさん持っております。
リュックサックを大小ふたつ、ノートパソコン用ショルダーバッグがふたつ、でっかいボストンバック、スポーツバッグ、書類用バッグがふたつ、ウエストポーチみっつ、あと、トートバックやら高島屋の紙袋やら、いただきものがほとんどなのですが、押入れの中にぐっすら入っております。
その中で一番出番が多いというか、たいてい持ち歩いているのが、吉田カバンのポーター・SHINEのウエストバッグです。お気に入りです。
吉田カバン ポーターは日本のブランド
Porterと書くので海外ブランドかと思ったら、純日本製です。吉田鞄製作所は昭和10年創業、ポーターのブランドができたのは昭和37年です。
東京の会社ですが、直営店は大阪にもありまして、グランフロント南館4階です。カフェ・ライブラリーのイメージのシックでおしゃれなお店です。
直営でなくても、吉田カバン・ポーターを取り扱っている販売店は、修理の取次ぎもしてくれます。
記者愛用のポーターは、過酷な使用によりチャックの部分が故障しまして、グランサックス・アリオ鳳店に修理に出したところ、数百円の出費で治してくれました。
ただ、けっこう修理の予約で詰まっているみたいで、部品の交換だけにかかわらず、1ヶ月ほど待ちました。
ポーターをカメラバッグとして使っています。
記者がポーターの中に入れているのは、財布、カード類、手帳、ハンカチ、カメラなど。
ぎっちりツメツメです。ウエストポーチは両手が空くのがよいですね。
けっこう使い込んでいて、表面のコーティングがとれてしまって良い味わいを出しております。
肩からタスキがけにかけるのもカッコ良いですが、ウエストポーチにしていると、子供が抱っこの時に足をかけられるので、ちょっとした抱っこ紐代わりにもしています。(乳児は無理ですが。)
あんまり手入れもしていないし、子供が足を乗っけるし、相当ハードな使い方をしていますが、コーティングやラベルのカバーが剥げている以外は破れもせず、実にタフなカバンです。
最近は、このごろ購入したミラーレスカメラが場所をとるので、手帳などを追い出してカメラバッグ化してきています。
ウエストポーチだと取りやしだすいのでカメラを入れておくのにも、便利ですね。
手帳は小さいものに変えようか、などとちょっと本末転倒な感じもしています。
◆ 堺のT 記
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