11月3日に発売されたASUSのUltrabook、「Zenbook」を早速、当日にヨドバシカメラで購入してきました。
購入前に店頭で、実機を実際に触って確認しましたが、これはもう素晴らしいの一言に尽きます。
Macbookairのような形状のものをUltrabookと称し、今後必ずといっていいほど出まわってくると思います。というよりも各社既にその兆候が見受けられますね。
今回のASUSを筆頭に、Acerも発売日が決まりましたし、国内メーカーもTOSHIBAが既に製品を発表しています。
今後が益々楽しみになってきましたね!
さてこのZenbookですが、本体だけではなく、付属品も非常に充実しています。
ACアダプタはもちろん、本体の形状上、LANケーブルの口がありませんので、通常では有線LANケーブルが使えないのですが、付属品にUSBと有線LANケーブルをつなぐUSBイーサネットアダプターとプロジェクタやモニターに出力するためのVGAアダプターも含まれています。
さらに太っ腹なところは、それらのアクセサリーを収納するミニケースと本体を収納するPCケースまでが付属しているということです。
ケースもおしゃれな色合いでZenbookにしっくりくる感じです。
外観だけではなく性能もピカ一。
CPUには、Intelの超高性能なi7-2677Mプロセッサーを搭載し、メモリは4GB(増設不可)。
そして何と言っても個人的に嬉しかったのは、解像度です。画面サイズ13.3インチのモデルはなんと解像度が1600*900ドットということだから驚きです。(macbookairは1440*900ドット)
バッテリーの持ちも約8.1時間(UX31シリーズ)で、ちょっとの外出でも全くストレスフリーです。
これでお値段が、10万ちょっとなのだからこれはもう買うしかないですね。
以前に購入したASUSのノートパソコンとの箱比較。左が以前のタイプで右側がZenbookの箱です。
形状からも分かる通り、本体がどれだけ薄いかがわかりますね。
もしノートパソコンの購入に迷われているということであれば、Zenbookは非常にオススメできるノートパソコンだと思います。
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