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昭和のおやつ 中野の都こんぶ

昭和の時代の小学校の遠足などでは、おやつは300円まで、などという決まりがあり、「せんせーい、バナナはおやつにはいりますか!?」などというのが、アホな子のお決まりの質問だったりしたものですが、都こんぶは迷うことなくおやつの定番でありました。

今でも現役で、スーパーのお菓子コーナーに並んでおりますので、別にノスタルジーでもレトロでもないのですが、なんとなく懐かしく、子供の頃を思い出してしまいます。

記者が子供の頃は、よく通学路にある駄菓子屋においてありました。

都こんぶの由来

都こんぶを作っているのは、中野物産。

本社工場が堺市の旭ヶ丘というところにあり、近所を通ると都こんぶの強烈な香りがしていたものです。今は貝塚の二色浜の大きな工場で製造されているそうです。

なぜ、堺なのに都こんぶかといえば、創業者の中野正一氏の出身が京都だからだそうです。

尋常小学校卒業後、丁稚奉公先の堺の昆布問屋で昆布の切れ端をおやつ代わりに食べていたそうで、きっと、親元の京都が恋しかったのでしょう。

都こんぶに使用される真こんぶは、函館沿岸で養殖された昆布のみを使用していて、甘酸っぱい加工は、大変な苦労の末、開発されたものだそうです。

門外秘伝の企業秘密だそうで、家ではあの味は出せないことでしょう。

遠足の時は、ぜひ中野の都こんぶを持っていってください。

都こんぶを食べすぎると?

やめられないとまらない、というCMはかっぱえびせんですが、都こんぶも、はまると食い続けてしまいます。

基本的には海藻ですから体には良さそうですが、けっこう塩分は含まれていそうですから、あんまり食べすぎるのも良くないでしょう。

スナック菓子も駄菓子も食い過ぎはいけません。

ちゃーんと栄養のバランスの取れたお食事を摂って、あくまでもおやつとして楽しみましょう。

 

◆ 堺のT 記

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