阪急伊丹駅下車、花水木を見つけました。この後の待ち合わせがあったにも関わらず、迷わず入店してしまいました。
出石の皿そば
出石の皿そばと言えば、兵庫県の豊岡市にある、但馬の小京都とも呼ばれる城下町、その出石の名物が出石の皿そばで、蕎麦好きならば知っているブランドの一つだと思います。
その出石にある蕎麦屋が花水木なのです。
大阪から、わざわざ定期的に出石には足を運ぶぐらいな蕎麦好きなものですから、めったに来る事もない伊丹駅で出会った出石の皿そば 花水木、このチャンスを逃す訳には行きません。
皿そばはこんな蕎麦
もちろん、皿そばを注文。ワクワクしながら待っていると、先に薬味が運ばれて来ました。徳利に入ったダシと、刻みネギ、おろし大根、おろしワサビ、トロロ、生卵1個。本場の出石で出される物と変わりありません。
ちなみに、出石の皿そばの一人前は5皿、1皿の量は男性ならば一くち二くちでズズッと行けるぐらいの量で、本場の出石に行くと幾つもの店があるんで、今日はここの蕎麦、とお目当てが無いのであれば、一人前を何店舗か廻って楽しむと言う食べ方をしますね。
物凄く心配していた蕎麦の味は及第点。この手の場所にある店は、大抵がっかりする事が多いので、嬉しい出会いでした。
更におかわりと行きたいところですが、後の予定が詰まっていたため、ぐっと我慢。蕎麦湯までしっかりといただき店をでました。
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