2月3日の節分の夜、ベランダで洗濯物を干している妻が
「UFOがいる!」
と叫びますもので、慌ててカメラを手に見に行きましたら、おお、いるいる。怪しげな光がたくさん浮かんで、ピカピカ光っております。
飛行機にしては一直線に飛んでいないし、ヘリコプターにしては音がしません。
定間隔で赤や白の光を点滅させて、いったり来たりしておりました。
フラッシュを焚いてこちらの存在に気づかれると、レーザービームで焼き殺されたり、マイクロチップを埋め込まれて記憶喪失になったりするおそれがありますので、闇の中から、密かにシャッターを切っておりました。
コンパクトカメラを目一杯ズームして、さらにパソコンで拡大したのがこちら。
(変な形になっているのは、手ブレの可能性が高いです。)
で、記者と妻の意見としては、これは、ドローンではないかと。なんとなくプロペラが4枚回っているように見えます。5,6台飛んでいたようです。
面白がって夜間飛行をさせていたのか、それとも、何かの探査や警備でしょうか??
もしかして、ドローン宅配のテスト?
記者宅は、特になんということもない住宅街にありまして、なんかの特区というわけでもないエリアです。(アマゾンの倉庫からは近いですが。)
まったく謎でありました。
ちなみに、記者は昔、本物のUFOらしき未確認飛行物体を見たことがあります。
真っ昼間の青空に、やたら光り輝く小さな三角形の物体が出現しまして、雲から雲へと瞬間移動しておりました。
大学の武道系クラブの、猛烈なシゴキ練習が始まる直前、体育館前に整列していた時のことでして、居合わせた一年生全員が
「あーあ、UFOがさらってくれたら、練習がサボれるのになあ。」
と、思ったのでありました。
◆ 堺のT 記
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