iPhone6も発売から早くも半年が経とうとしてるわけですが、やっぱりというか、コンデジの出番は限りなく少なくなりました。
私のネット仕事でのカメラ関係の話をすると、コンデジはPENTAXのMX-1を愛用しています。既に古いモデルなのですが、マクロ撮影が得意のこのカメラは物撮りをするのに重宝するのです。
更にしっかりと撮る必要がある際の愛器はミラーレス、オリンパスのPENでレンズ一式揃えてます。それまではキャノンのフルサイズの一眼レフを使っていたんですが、近頃は紙媒体でのデータが必要とされる事もなく、すっかりとミラーレスのオリンパスのPENが必要十分な活躍をしてくれています。
ミラーレスの小さなボディーは取り回しも良く何の問題も無いんですが、それでもディープ大阪のネタって皆が楽しみで写真撮って好き勝手記事書いてるんで、たとえば、通りすがりの店で美味しそうなランチを収める時に、小さなボディとは言え、仰々しいカメラ向けて写真撮るのってどうかと思うんです。
時には写真って人を不愉快にさせることもある訳です。
iPhoneだとさっと取り出して無音のカメラアプリを使ってそっと被写体を写真に収める事が出来るんですね、さり気なく。
狙って写真を取りに行く目的でもなければ、街角のスナップショットも最近ではiPhoneで好きに撮りまくります。
これから先、更に高機能なカメラがiPhoneに搭載されると、ますます、もういわゆるコンデジは必要の無い物になって行くのは間違いないなと思ってます。最低限の写り具合というのは絶対にあるものの、結局「気軽さ」「手軽さ」はディープ大阪の信条としたいところ、そのうちディープ大阪の写真は全部スマホです、とか言う様にしましょうか。
◆ディープ大阪編集長G記
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