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関空の施設はアミューズメント要素も充実
日本を代表する空の玄関口であり、24時間営業の関西国際空港は、飛行機に乗らなくても楽しいところなのです。
前回見学に行きました八尾空港には、展望台などのアミューズメントの要素は皆無だったのですが、関西国際空港は子供といっても楽しめます。
>>八尾空港の見学
関空展望ホールへのアクセス
海上の埋立地である関西国際空港には、電車でもリムジンバスでも船でもアクセスしやすいですが、自動車で阪神高速湾岸線から空港連絡橋を渡れば、展望ホールへの案内板がみえてきます。
空港連絡橋スカイゲートブリッジの往復通行料金は、普通自動車 920円・軽自動車 720円となっております。
飛行機に乗る搭乗客以外にも、見物客が多いということがうかがえますね。展望ホールまでクルマで行けば駐車場もあります。
駐車料金は20分100円~110円。展望ホールで2000円以上の利用があれば1時間無料です。(バイク置き場は無料)
空港まで電車で来られた場合は、第一ターミナルから、展望ホールまで無料のバスが出ています。展望ホールに車をおいたまま、ターミナルへもいけますね。土日は10分おきに回ってきます。乗車時間は5分ほど。
関空展望ホール スカイビュー
展望ホールは5階建てになっており、屋上から空港を見渡すことができます。
子供向けの遊び場もあり、飛行機が飛んで来なくても退屈せずに過ごせます。
展望台からながめると、関空は実に広大な土地でして、これがもともと何もない海の上に人工的に作った島だと思うと、気が遠くなりそうですね。
関空ができたおかげで、47都道府県中、一番面積の狭かった大阪府が香川県を抜いて第2位になったというくらいです。
4階は売店とカフェになっており、3階はミュージアムです。
空港や飛行機の模型があったり、映画をしていたり、コクピットのシミュレーターがあったり、子供も大人も楽しめます。
空港のジオラマ。家の中のプラレールとは、スケールが違いますね。
コクピットのシミュレーションです。
子供サイズですが、リアル!
フライトアテンダント控室?
うちの娘の将来の夢には、フライトアテンダントも入っております。(イルカの飼育員さんと警察官も。)
立っておられるのは、お人形さんです。
ジャンボジェット機のタイヤ。
遠くから見ているとわかりませんが、こんなにでっかいんですね!
◆ 堺のT記
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