中之島漁港を紹介しましたので、中之島みなと食堂も当然セットです。どちらかというとこちらが目的の方が多いかと思います。

 

中之島みなと食堂の営業時間とアクセスなど詳細情報

中之島みなと食堂は、おそらく初夏から秋口にかけての期間限定の野外食堂です。

この中之島みなと食堂では、中之島漁港内で活魚や鮮魚を買うだけじゃなく、新鮮な魚介類を使って海鮮丼や浜焼きBBQを楽しむことができます。

中之島みなと食堂の営業時間

営業期間内での営業時間は午前１１：００から２２：００までとなっています。

 

撮影に行ったこの日は、平日の15時過ぎに伺ったのですが30分程の待ち時間が出るくらいの人気があります。

やっぱり食材の新鮮さを謳っているだけあって、美味しい魚を食べたいと思って来店する人が後を絶たないようですね。

食堂の形状としては、味川沿いにウッドデッキが広く設置され、平日なら簡単な弁当と共にサンマの塩焼きや焼き牡蠣を食べるのも気持ちいいかと思われます。

この白い屋根の下が、みなと食堂のスペースになっていて順次予約表に書いた名前を呼んでくれます。

ちなみに向かいに見えるのは、大阪中央市場です。

 

中之島みなと食堂のメニューと料金

中之島みなと食堂のメニューは、主に2種類。

お刺身たっぷりの海鮮丼たちと炭火で焼く浜焼きBBQです。焼き物メニューはそれぞれ1人前から単品で頼めますし、丼ものも一緒に注文することもできます。

 

やっぱり、大阪市西区という土地で新鮮な魚貝を炭火で焼いて食べるのは最高の贅沢だと思います。

ビール飲みながら、焼きもの焼いて刺身食べて皆でワイワイやれば時が経つのも忘れてどんちゃん騒ぎです。

団体さんたちはとっても楽しそうでした。

 

そんな中。

僕が注文したのは、九州名物ゴマサバ丼。

先日認知症予防にDHA・EPAとオレイン酸を食事に摂りいれる良いと聞いたんで、青魚の丼をチョイス。

サバには特製のミソで下味が付いていてガツガツいけました。ミニ漁師汁とセットで¥800でした。

 

各テーブルに中之島漁港のロゴマークの焼印がされていたので、愛嬌でパシャリと取っておきました。

 

中之島みなと食堂へのアクセスと駐車場

※駐車場は中之島漁港に併設しています。

車で行っても駐車場への看板があるので大丈夫です。

中之島みなと食堂 （魚介・海鮮料理 / 阿波座駅、玉川駅、野田駅（ＪＲ））

昼総合点★★★☆☆ 3.5

 

2017年11月9日追記更新

中之島みなと食堂の食べログ

みなと食堂の食べログでは【閉店】となってあります。

初夏から秋口にかけての営業なので、秋冬の間は寒くて野外での食事客が少ないためだと思います。

また、来年の開店を楽しみにしておきたいと思います。

 

◆ Kニー 記