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- 中之島漁港がテーマパークとしてオープンと聞いて調査
大阪府が水都大阪の位置づけを向上すべく中之島の入り口にあたる西区川口の川縁に活魚や鮮魚の取引が一般人でも楽しめて購入できると話題の新スタイルの漁港テーマパークが【中之島漁港】です。
目次
中之島漁港を歩き回って調査してみた
この日は、平日の昼下がりだったので、人足はまばらでしたが絶えず人は出入りしている感じで、みなさん噂を聞きつけて、ちょっと見に行ってみようか的な感じでした。
スタッフの方の話を立ち聞きしてみると、やっぱり午前中の方がお客さんは居たようで、朝の新鮮な魚を買いに求める方が多いようです。
中之島漁港の駐車場
中之島漁港の入り口は車で入れるようになって居て、ズズッと奥まで侵入するとテーマパークと化している会場(白テント)の左側が駐車場となっています。
中之島漁港の魚は本当に新鮮なのか?
中之島漁港では、全国の漁港より協力を得て旬の魚を活きたまま運び込まれ生簀に泳いでいる生きたままの魚を購入することができるようになっています。
希望によってはその場で処理して持って帰ることもできます。
・北海道内漁港(北海道)・雄勝漁港(宮城県)・安乗漁港(三重県)
・網代漁港(鳥取県)・岩屋漁港・明石浦漁港(兵庫県)・宮崎県内漁港(宮崎県)
・阿久根漁港・串木野漁港・枕崎漁港(鹿児島県)〈予定含む〉
確かに全国的な感じで名だたる漁港から魚が集まってくるようです。
野外では、サザエのつぼ焼きや、焼き牡蠣、焼き秋刀魚などが提供され、ビールや酎ハイなども飲めるようになっています。
浜焼きをファーストフード的な感じで食べることができるので、空の下でちょっと一杯な気分の時は、軽く宴会ができたりするは魅力的ですね。
中之島漁港の今後の展開
漁港テーマパークと銘打っているだけあって、このままでは終わらないでしょう。
今流行りのマグロの解体ショーとかもやるかもしれませんし。
釣り堀的なこともあるかもしれませんね。
まだまだこれから企画を絡ませてくる予定だそうですので気になる方は、一度足を運んでみてはいかがかと思います。
中之島漁港についてのここだけの話
中之島漁港と聞いたので、中之島に有るもんだと思っていたんです。
だけども、行き先を調べてみると阿波座が最寄駅だったという。
この中之島漁港・・・、阿波座漁港だろとツッコんでしまったのは私だけでは無いかと思います。
◆ Kニー 記
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