京阪関目駅を降りてすぐ、南に伸びるアーケードが関目商店街の入り口です。
残念ながら、隣の駅の千林商店街が元気なのを横目に、お世辞にも賑わっているとは言えない商店街となってしまっていますね。>>> 千林商店街
昔は歩くの大変だったぐらいの人混みでねー、と言う話を商店街入り口のたこ焼き屋でつまみ食いしながら聞きました。
アーケード部分は140メートルとのことです。なんとも懐かしい匂いの昭和な雰囲気の店が残っていたりして、良い雰囲気なのですが、ノスタルジー=元気な商店街とはならないのも現実で、人通りもまばらどころじゃ無い感じです。
駅前から商店街界隈を歩いていて気がついたのが、何故か立ち飲み屋の類がものすごく多いでのです。会社帰りに一杯、という土地柄なのかも知れませんね。立ち飲みの焼肉屋があるのを発見したので、次回は必ずと誓って今回は派手な南国ムードたっぷりの店作りが目を引く、「三線カフェ 喜界島」へ。
部分部分を訪ねて歩くと、まだまだこうして元気な店があるのも本当なので、こういう店が商店街のアーケードを中心に並んだら、商店街も賑やかになるんだろうな、とか勝手な事を思ったりするのでした。
◆ 編集長G 記
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