大阪の一大テーマパークとしてユニバーサルスタジオジャパンは今さら説明不要の大人気の定番スポットです。

2014年夏にウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターエリアがオープンして連日USJファンやハリーポッターファンが来場しているなか、実際にどのくらい再現性があるのかを調査しに見て参りました。

タイミングを見計らって、小雨の寒い日に行ったのでホグワーツ城の怪しさが引き立つ。

USJの混雑状況と入場の待ち時間

駐車場から入場門へ行く道中にはホグワーツ城の裏側が顔を覗かせ、ハリポタの世界に心躍らせながらUSJ入場門まで向かうことができます。

この日はそれほど混雑していなかったので入場口で20分ほど並んだ程度でチケットが購入できたのでそそくさと入園。

 

USJのハリーポッターには入場する際の整理券が必要

いざ、ハリーポッターエリアへGO!　と言っても入場制限があります。

入場整理券（入場確約券？）を入手して時間を合わせてエリア内へ入場するというルールです。

ホグズミード村へ入る前には大きな門が構えていて、入村を歓迎しているかの装いを醸し出しています。

入村の門をくぐると目の前はハリーポッターの世界が広がりホグワーツ特急が・・・。

ホグズミード村内をいろいろと見て回りたい衝動をグッと押さえて、アトラクションがあるホグワーツ城へ。

ホグワーツ城の敷地も精巧に造り込まれていて、思わずキョロキョロと他の入場者の皆さん共々挙動不審な感じでアトラクションを楽しみました。

アトラクションの感想としては、絶叫系？や酔うとの感想を言う方もいらっしゃいましたが、僕はかなり楽しむことができました。

 

ハリーポッターのホグワーツ城には裏ルートがある

今回実際に行ってみての耳より情報です。

このホグワーツ城は絶叫が怖い方や身長の足りない小さな子供用にホグワーツ城の中を見学する専用の裏ルートが存在するのです。

そしてそれは、なんと無料で愉しむことができるのです。

もちろん私もそれを知って、アトラクションを楽しんだ後に城内を見学をしに再度ホグワーツを堪能しにいきました。

大阪人として元を取りたいという精神が強く働いた一面です。

 

『子供用の裏ルート』が知りたい方は、最寄りのスタッフさんに「ホグワーツ城のキャッスルウォークの入り口はどこですか？」って聞いてみてくださいね。

 

お城を堪能した後は、ホグズミード村の散策へ。

ハリーポッターの杖は種類が豊富

大人気のハリーポッターの杖を見たり、ローブや人気のお土産のマフラーなどを見て廻り趣向が凝らされた数々のお店を回ってバタービールを飲んだり百味ビーンズを頬張ったりと、このハリーポッターの世界をどっぷりと楽しんできました。

今回のUSJで大阪の人気スポット、ユニバーサルスタジオジャパンは、やっぱり面白いの一言、大阪になくてはならない存在だなと思うとともに、できれば今後料金などは上げないで頂きたいですね。

 

まだUSJのハリーポッターエリアを体感していないという方は、ぜひとも機会を見て行っていただきたいものです。

もちろん、映画のハリーポッターを見てからが何十倍も楽しめるのは言うまでもありません。

 

◆ Kニー 記