2017年11月に一部加筆修正

 

ランチパスポート大阪中央区から始まった

心斎橋のクリスタ長堀にある書店、ブックファーストで、ランチパスポート大阪市中央区版が発売しました！！と大きく掲げられていたのを発見しました。

ちなみに、ランチパスポートとは、持参して提示するだけで、通常1000円以上するようなランチがワンコインで食べられる店が掲載されている、ランチ割引書籍です。

過去に、仙台、宮崎、千葉、盛岡、大分、名古屋など比較的地方のリリースのほうが早かったので大阪は未だかと思っておりました。

グルメの街大阪の中心にも、やっとランチパスポートが発行かと早速レジへ持って行き購入です。

 

ランチパスポートの有効期限

利用期限は、2月1日から4月30日まで。となっていますので、発行から3ヶ月がパスポートの有効期限のようですね。

今回の参加店舗は71店。この71店舗の特別ランチメニューが、1食500円ポッキリで利用可能という美味しい設定です。

見開きを開けると、パスポートのように個人情報を記入する場所があります。

以降のページには、利用方法やshopindexや利用マナーが書かれてあり最低限お店に迷惑を掛けない配慮がされてあります。

• 土佐堀通り～中央大通り間の北エリア。
• 中央大通り～長堀通間の中エリア。
• 長堀通り～千日前通り間の南エリア。
• なんば駅周辺。
• ウラなんば周辺。

この5つに区切られています。

中央区を活動拠点にされているビジネスマンやOLさん、学生さんには是非とも利用してほしい1冊かと。

ちなみに、このパスポート代をペイしようとすると2～5回利用すると元が取れるわけです。

DETA:ランチパスポート大阪市中央区版 993円

購入は、大阪市内の紀伊国屋書店やジュンク堂をはじめ大型書店にて取り扱っているようです。

 

ランチパスポート大阪キタ版の掲載エリア

大阪キタ版の有効掲載エリアは以下になっています。

• 梅田北
• 梅田南
• 福島
• 淀屋橋
• 天満
• 天六
• 新大阪

店舗数でいうと約９０店舗が掲載されています。

これら、ランチパスポートの掲載されているお店は、パスポート持参で最低７００円以上のランチ料理が５００円で食べられて超お得です。

中には、９００円近くするランチも５００円ポッキリで食べられたりします。

インスタグラムと連携したフィトコンテストもやっていて、ハッシュタグをつけて投稿することで次回のランチパスポートが抽選で当たるという取り組みもしています。

インスタ映えを狙ったランチもありますので、投稿してみるといいかもしれませんね。

 

ランチバスポート大阪みなみ版掲載エリア

大阪みなみ版の有効掲載エリアは以下のようになっています。

• 心斎橋
• なんば
• 日本橋
• 本町
• 天王寺
• 上本町
• 鶴橋
• 阿倍野

大阪中央区版が廃盤になって、大阪みなみ版となってリリースされているようです。

こちらはエリアが広い分、たくさんのお店が掲載されています。

ですが、広範囲な分店舗数が凝縮されていないので、ランチをしにわざわざ足を運ぶ感じですね。

こちらも大阪キタ版と同じく、フォトコンテストをやっていますのでインスタ映えするランチを探してエントリーしてみるのもいいかとおもいいます。

 

◆ Kニー 記