1000万部突破の大ヒットアニメ、
寄生獣の実写版をディープ大阪なスタッフ連れ添って見に行って来ました。
大抵、こういったイベントの後には、事務所に関連フィギュアが並ぶのが常です。
寄生獣に関しては、グロい、可愛いと賛否両論ですがしばらく「コップのフチ子」以来の人気者となりそうです。
さて、その寄生獣の実写版。
ネタバレするのもなんですし「良かった」「いまひとつ」という映画の内容についての言及はここでは避けますが、私にとってはこの寄生獣実写版、映画館にわざわざ足を運んで見る映画だったというのは間違いありません。
大ヒットアニメの実写版というのは題材的にも根強い原作のファンが居るのは間違いなく、インターネット全盛のこの時代に、映像ビジネスとしてはリスク少なく興業として成り立つ可能性があるのは認めましょう。
とは言え、大々的にメディアに露出するのは最近の作品だと進撃の巨人やルパン三世など、ヒットアニメばかりなんで、冷静に見れば映画好きな者にとっては「寂しい」と思うのは私だけでは無いと思うのです。
とは言え、見たいですよ、アニメの実写版は。
なので、こういうのはどうでしょうか。
一昔前のVシネマの様な展開で、ネット配信に特化した実写版シリーズ。
もう、どんどん見たいですね、ストリーミングで。
格闘系好きなんで「刃牙」の実写版。
時代劇もんの「花の慶次」とかも面白そう。
有ると思いますよ、皆さんそれぞれ実写版を見たいアニメが。
PCの前のミギーのフィギュアを眺めながらのマンガ好きの妄想です。
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