久しぶりの天七の蕎麦たかま。
天六の商店街を更に北へ向かって5分ほど、言われなければここが蕎麦屋とは判らないたたずまいの店、初めてだと入るのに勇気がいるぐらいの勢いですが、大阪の蕎麦の銘店として昔から知られた店なのです。
以前は夜の部もあって、蕎麦前と一杯、みたいなのを存分に楽しんだものですが、最近は売り切れゴメンの昼の部だけな様で、たかまの蕎麦をいただこうと思うと、並ぶのが必至だったりします。
四人がけのテーブルと大きなテーブルが一つだけ、相席は当然というお店です。
旨い蕎麦はもりに限る、といつものもりそば。
まずはそのまま、マイ塩を振って、少し出汁をつけて、薬味を投入。のどごしの良い細麺が相変わらず美味しくあっという間に完食。
あとは、これまたたかまの名物、濃厚なそば湯をいただきます。
たかま (そば(蕎麦) / 天神橋筋六丁目駅、中崎町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
◆ グルメライターH 記
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