商店街の少し外れになります。以前から気になっていましたが、見るからに和食な店って、どうもハードルが高いなと思うのです。
いかにも、という雰囲気の淡い光に誘われて、「新月」さん、飛び込みで入りました。
暖簾をくぐると、カウンターの向こうにはいかにもという和食白衣を着た料理人さん。そして、いかにもというお品書き。(良く読めません)
新月 メニュー
お料理は、もちろん、先付けから期待を裏切らない上品で美味しいものでした。
個人的に酒がすすんだのが、水なすの煮物。出汁をたっぷりと含んだ茄子に冬瓜。ゆずの風味がたまりません。
地酒に焼酎は沢山あります。
そして、これまたお酒が美味しい締め、松茸と鱧の土瓶蒸しです。
新月さん、六人が座れるテーブルがありますが、一人で、もしくはパートナーと二人で、ゆっくりとお酒を楽しむのが良いなと思います。
小料理屋 新月へのアクセス
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