2017年11月加筆修正
ジャーサラダで健康にダイエットを楽しいでいる方がいますという情報を聞きつけて、大阪野菜などを使ってジャーサラダを作ってみようと思います。
目次
ジャーサラダとは
ジャーサラダとは、ニューヨーク発祥でメイソンのビン容器を使うサラダということから、【メイソンジャーサラダ】って言われています。
これがメイソンジャー↓
メイソンジャー 保存容器《ワイドマウス 16oz 480ml クリア》 16オンス Mason jar WIDE MOUTH 限定 Ball社 |
(今回はメイソンジャーの容器を使わず100円均一購入したメイソンジャーのような瓶容器で作りました。)
ジャーサラダとは、野菜を詰め込んだ瓶容器にドレッシングを流し込み作る、簡単な持ち運びサラダのことを言います。
大阪野菜を使ったジャーサラダのレシピを紹介
今回使った大阪野菜は、岸和田彩誉にんじん・天王寺蕪です。
彩誉にんじんは、鉄腕DASHでも放送された岸和田のブランドニンジンで高い糖度を持ったサラダに使える人参です。
● ジャーに入れる野菜の順番と処理方法
- 彩誉ニンジン →小指くらいの大きさに切る
- 大豆水煮 →水切りしておく
- 天王寺蕪 →薄めのくし切りにして軽く塩を振り水気を抜く
- セロリ →食べやすい大きさに切る
- パプリカ →食べやすい大きさに切る
- 天王寺蕪の茎と葉っぱ →食べやすい大きさに切る
- サラダ菜 →食べやすい大きさにちぎる
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ジャーサラダの簡単ドレッシング
- ごま油
- お好みのポン酢
- 粗びき黒胡椒
これらを、あらかじめ混ぜて味の調整をしておく。
【ごま油1.5:ポン酢2 くらい】
少しポン酢が濃い方が美味しいかと思います。
ジャーサラダの作り方と食べ方
まずは上記した順に野菜を入れていきます。
人参、大豆、蕪、セロリ、パプリカ、蕪の葉っぱ、サラダ菜 です。
後は、ドレッシングを上からゆっくりと流し込みます。
注意すること
ニンジンはビタミンCを破壊する酵素を持っているのですが、酸に弱くドレッシングに浸すように1番下に入れればビタミンCを損なうことなく作れるので問題ありません。
作ってみるとかなり簡単に出来てしまったので、3つくらい作り置きしておくのもいいかもしれないですね。
食べ方も簡単で容器を逆さまにしてシェイクし、野菜全体にドレッシングを馴染ませお皿に出すだけ。
ジャーサラダの賞味期限としての日持ちは?
賞味期限は冷蔵保存で3・4日くらいじゃないでしょうか?
調理前の食材の状態にもよりますが、野菜が変色して溶けていなければ大丈夫です。
ジャーサラダに入れない方がいい野菜と食中毒
ジャーサラダには、『もやし』は絶対にダメです。
もやしは足が速いのですぐに腐ってしまいます。ジャーサラダに入れるなら新鮮なもやしを皿の上に広げて、その上にジャーサラダを出しましょう。そうするともやしは新鮮なままにジャーサラダと一緒に美味しく食べることができます。
ジャーサラダは特に、食中毒への注意が必要です。
世間でもジャーサラダの食中毒例がいくつか出ていました。
テレビなどでも広く告知されているので、サラダを作る前には、容器・包丁・まな板は、煮沸熱湯消毒をし、野菜はしっかり水洗いした後、水切り器などで水分は極力ない状態で作ることを推奨します。
◆ Kニー 記
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