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グランフロント大阪のポケモン研究所
- 2016/8/10
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ポケモンGOが大流行りです。
ちょっとした公園に行けば、スマホを持ってアッチコッチさまよっている人々を見かけますね。
記者もポケモンはたいして知りもしないのにハマっておりまして、先日は堺の大浜公園でピカチュウゲットしました。
ポケモンスポットだったそうです。(一時的?)
目次
ポケモン研究所大阪の所要時間
大流行を見越してなのか、グランフロント大阪では夏休み期間の7月16日から9月4日まで、「ポケモン研究所」というイベントが開催されています。(2016年)
北館の1階フロアのまんなかにあるイベント用スペース(ナレッジプラザ)から、地下に降りていく階段があります。
入り口のところには入場料が書いてなくて、階段を降りたところのチケット売り場で、はじめてお値段がわかります。
大人1500円、子ども700円でありました。
高っ!と思いましたが、子どもが目をキラキラさせているもので、引き返せず。
まんまとモンスターボールに捕まえられた気分。(しかも親子3人も。)
終了時間の17:30ギリギリ、というか、もう締め切りの札を出しているところに滑り込んだためか、混雑はしておりませんでした。
スムーズに進めたので、ゴールまでかかった時間は20分くらいです。
ポケモン研究所での遊び方
会場に入りますと、各人にポケモンの入ったモンスターボールと観察ノートが与えられます。
ボールの中に入っているモンスターを当てる、というのがゲームのミッションです。
ボールの色によって難易度が分けられてまして、記者は最高レベル「かなりむつかしいコース」を選びました。
会場には、ヒントを教えてくれるマシンがたくさんありまして、マシンにボールをセットしてジャンプをしたり、ポンプを押したりしていると、モンスターの足跡とかシルエット、鳴き声や技などのヒントを教えてくれるんですね。
にわかポケモンファンの記者には、難しすぎて、さっぱりわからず。
全然意味もわからないのに、ポケモン!ポケモン!とノリだけで騒いでいる4歳の娘も玉砕。
妻はそもそも全く興味なしで、つき合わされてただけです。
かなりむつかしいコースは、120匹、しかも体の一部分だけの画像から選ぶという超マニアックレベルです。
記者はピカチュウとコイキングしか覚えてないというのに、無謀な挑戦でありました。
ハズレでも、ポケモンEXPOジムギアがダウンロードできるシリアルコードをくれます。当たっていたら、もっといいものをゲットできたのでありましょう。
ちなみに、巷のイベント会場にはよく「ポケモンGO禁止」と注意書きがありますが、さすがにこちらでは禁止されておりませんでした。
記者は、会場内でニョロモとズバットをゲットいたしました。
ポケモン研究所 大阪の駐車場
グランフロントには、駐車場がありません。ホントは地下にありますが、一般客は利用できません。
近くのヨドバシカメラや一般のコインパークは結構高いです。
実はおすすめの穴場的駐車場があります。
それは梅田スカイビルの地下駐車場でして、けっこう有名な観光スポットの割に駐車場が少なく料金も良心的です。
15分100円、全日上限1600円です。
グランフロント大阪にも意外と近くて、JRをくぐる地下道を通れば、すぐです。
線路を挟むと、駐車場料金の相場が変わるみたいで、スカイビル付近のコインパークもわりとリーズナブルです。
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