本日、大川沿いの桜が見頃を迎えました、満開です。正確には毛馬桜ノ宮公園というのが正しい呼び名、今年もまた見事な桜です。
自宅近くの毛馬の閘門から大阪城近くまで、どれぐらいの数の桜が植えられているのかは想像も出来ませんが、川沿いすべての風景がピンク色に染まる幻想的な風景には言葉が無い、昨夜も歩いて来ましたがそんな風に感じます。
断言しますが、日本全国津々浦々、桜の名所は沢山あると思うんですが、毛馬の閘門から一日桜を見続けて歩く事出来るのは大川沿いだけでしょう。
大川の左岸をのんびり歩いて行くと程なく城北川を越えたあたりから一気に見渡すかぎりの桜になります。更に歩き続ければ、ご存知、JR環状線の「桜ノ宮」も大川沿いにあります。地名になるぐらいですから、昔からの桜の名所で、沢山の人で賑わいます。
ちなみに、「造幣局の通りぬけ」の桜イベントこのはソメイヨシノのずっと後です。
桜ノ宮を越えてからも天満橋までひたすら続く桜、桜。天満橋から右岸へ回って更に進むもよし、大阪城方面へと向かい更に別エリアの桜を楽しむのもありです。
この時期は、所々に屋台なども出て、更に花見気分を盛り上げます。大川には、桜の時期には屋形船なども運行されて、川から眺める桜もまた見事だったりします。
◆ 編集長G 記
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