通りがかりの道に新しい中華そば屋ができておりましたので、入ってみました。「中華そば 繁屋」というお店です。堺市の国道310号線の梅北町です。
以前は別のラーメン屋だったように思うのですが、入れ替わったようです。コンビニの入れ替わりは頻繁に目にしますが、ラーメン屋も熾烈な争いですね。
ところで、ラーメンと中華そばって何が違うのでしょう?
どうも、夜鳴きそばを中華風にしたので中華そばになって、さらにラーメンと呼ぶようになったとのことですが、諸説あってよくわかりません。
中華という言葉も、敬称だったり蔑称だったり時代や地域によってややこしい事情があるようです。
記者の中では、中華料理屋でカニ玉とか八宝菜と同列で並んでいるのが中華そばで、餃子やミニチャーシュー丼などはサブメニュー、というお店で出てくるのが、ラーメンです。そんな区分をしているのは記者だけかもしれませんが。
さて、中華そばという看板のある繁屋の中華そばですが、まあ、ラーメンでした。
看板メニューは「名物ドカ盛りチャーシュー」ということなんですが、そんなにドカ盛りは食えませんので、特性濃厚豚骨醤油にしました。
濃い味付けでおいしかったです。
でも、なんで中華そば? という疑問は払拭できなかったのでありました。
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