大きな獅子舞台の難波八阪神社

難波八阪神社

大阪はミナミの八阪さん、境内の大きな獅子舞台が有名ですが、ミナミ地域一体の産土神さんとして古来から知られる神社で、今でも道頓堀の夏祭り船渡御や大阪市指定の無形民俗文化財の綱引神事などはあまりにも有名です。

難波八阪神社

この、難波八阪神社の綱引神事、毎年1月の第3日曜日に行われている神事なのですが、日本神話でもお馴染みの神様、素盞鳴尊(すさのおのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治して、氏子の苦難を救うと言った故事に基づいたものなんだそうです。

ちなみに、「八坂神社」ではなくて「八阪神社」です。八坂神社といえば京都の祇園さんが全国的にも有名ですが、区別する為に「難波八阪神社」と呼ばれているようです。

と言う事で、御祭神は素戔嗚尊’すさのをのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、八柱巫女の尊(やはしらみこのみこと)、八柱ですから八柱の神様がいらっしゃいます。

神仏混合

難波八阪神社も、各地の神社と同じく、神仏分離の影響を受けた神社です。

それまでは人々の間に広く浸透していた、神仏混合の神社としてありましたが、明治維新の後に神仏分離により寺は廃絶されて、明治5年に郷社(ごうしゃ)となりました。

ちなみに、郷社というのは神社の社格のことで、第二次世界大戦後に廃止されたものの、今でも「旧社格」などの名称で神社の格を表す目安としてあるといいます。

難波八阪神社 獅子舞台

さて、単純な私などは大きな者には素直に感動してしまう単純さがありまして、難波八坂神社といえばこの獅子殿がインプットされてしまっています。

東の鳥居をくぐれば、ご覧の獅子がドーンと現れます。初めて見る人は思った以上の大きさ(高さ12メートル 幅11メートル)に驚くはず、小さなお子さんなどが泣いている姿も良く見かけます。

難波八阪神社

獅子舞台は、昭和49年に本殿と共に建造され、お正月には、雅楽・居合道など、夏祭りには、獅子舞・民謡等各種芸能が奉納されます。

大きな口で勝利を呼び込み、邪気を呑みこんで、勝ち運・商運を招くパワースポットとしても人気で、全国各地から沢山の人が訪れます。

近頃、特に足繁くミナミの八坂さんへ出かける理由があって、正面鳥居のすぐとなりのそばよし、ここへ蕎麦をいただきに来るのですよね。

>>> 胡麻きり蕎麦 そばよし

難波八阪神社へのアクセス

地下鉄御堂筋線 大国町、南海なんば駅などから10~15分ぐらいでしょうか。

車でのアクセスの際には、近隣のコインパーキングを利用します。

◆ R嬢 記

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