新幹線の席を指定するときは「富士山側」を希望するようにしています。
発車時間を遅らせてでも、グリーン車にしてでも! ということはなくて、空いておれば、ですが。
大阪から東京行きの上がり線では、左側。下りの場合は右側です。
もっと詳しくいうと、上り下りともに富士山が見える座席はE席になります。
A席も窓側ですが、こちらは富士山とは反対側の窓際。のぞみはD・E席が富士山側の座席で、A・B・C席が反対側の座席となっているのです。
目次
新幹線から富士山が見えるチャンスは少ない
ところが、希望の窓側になっても、富士山が見れる確率は、現在のところ、3割くらいですね。(記者の少ない経験より)
普段の行いが悪いのか、あんまりお天気に恵まれません。
ですので、キレイに見えた時はそれはもう感動モノです。
窓際の席が取れなかった場合は、トイレの車両に行って窓から眺めたりします。
(上の方に雲がかかっていて残念な感じの富士山。)
新幹線の窓から富士山の写真をきれいに撮るコツ
綺麗に見えるタイミングも難しいですが、綺麗に写真に写すのも難しかったりします。
記者が紹介するコツはひたすら連写する、これに付きます。
こうすると、一枚くらいは、余計な物が写っていないきれいな富士山が撮れると思います。
富士山が見えるタイミングは車内販売のお姉さんに聞きましょう。
新幹線では駅弁を買ったり、珈琲を飲みます。
販売のおねーちゃんに富士山の事を聞くと色々と教えて貰えます。
「富士山が見えるのは、何時くらいですかねえ~」「あらっ、もう通り過ごしましたよ!」 なんていうような他愛もない会話を楽しみましょう。
◆ 堺のT 記
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